春の茶会 春巧会IN転合庵

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桜が満開の東京国立博物館にある転合庵にて薄茶席を持たせていただきました。

春巧会は、日ごろお付き合いさせて頂いてる作家仲間のお力をお借りしての「作家席」です。
春巧会 薄茶席 会期
床   蜘蛛の巣 葦手絵  根本 知
花   緑一種 季の物
花入  縒花入       佐藤典克
敷板  木象嵌市松文    島田晶夫
合子  線刻金彩合子    中村大朋
風炉先 木象嵌牡丹文屏風  島田晶夫
釜   車軸釜       長野 新
鎖   釜釣金具      寺西宗山
炉縁  俱利文炉縁     木内史子
水差  釉彩水差      田中隆史
薄器  刀痕文中次     木内史子
茶杓  六三四     二代長野垤志
茶碗  華茶碗       田中隆史
替 黒彩陶茶碗       福野道隆
白磁茶碗 縒        佐藤典克
蓋置  五徳蓋置      長野 新
茶   花橘      奥西緑芳園詰
菓子  春の夢       大和屋製
菓子器 金の星 銀の空   西中千人
莨盆    桜文莨盆       木内史子
火入  色絵華文火入    佐藤典克
煙草入 萌黄小菊唐草文   伊藤直樹
以上

当日は、朝から雨の降る中多くのお客様にお越し頂きありがとうございました。
春巧会は茶道を学ぶ作家の作品で道具組をしておりますが、各作家流派は違えど
「おいしいお茶を一服差し上げたい」この一言で一致団結しました。
表千家、裏千家、宗偏流、藪ノ内流と流派入り乱れての混合チームはまだまだ
勉強中の身です。
席が始ると、お見苦しい所があるかとおもいますが「満開の桜に免じて・・・・」と
亭主(かまよめ)の一言。4畳半茶室には13名のお客様をお迎えしましたが、
隣の方と袖がぶつかりながらも、皆さんに楽しんでいただけたようで、
「また、こんな席をしてください、とても楽しかったです。」とお声をかけて頂き
すこしホッとしました。中には人数と時間の関係で席に入れなかった方々もいらっしゃり
申し訳ございませんでした。
いつかまたこのような機会を頂けましたら、是非みなさまに楽しんで頂ける席にしたいと思います。それまでにもっともっと稽古に励み頑張りたいと思います。

釜師の作業台

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