東京・不審庵茶会報告

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7月20日(水)に東京美術倶楽部2階の花の間と雪の間で東京・不審庵茶会が行われました。

私は花の間で鈴木宗鶴先生が代表を務める「千風会」が席主となる席のお手伝いとして参加させて頂きました。

千風会は今年で20周年を迎え、東北大震災の直後、京都大徳寺で記念茶会を開催しました。東京・不審庵茶会では
20年のご挨拶をお家元に申し上げるとともに、当日お出かけ頂けなかった方々にも、その跡見をご覧頂きたく千風会席を設けました。

と伺い、お手伝いとして参加する私も気持ちが引き締まりました。

茶会記

主:千風会
於:東京美術倶楽部 花の間

玄関掛物:素堂老師筆 天真小僧図
寄付掛物:吸江斎筆 一行物 君子千里同風  而妙斎箱書
本席掛物:古岳宗旦和尚筆 横物  喝雲大字

前香炉: 惺斎好 萩獅子

風炉釜: 芦屋 八角 鬼面鐶付 長野垤志極箱書
芦屋 松竹紋真形釜添
了々斎好 腰網代風炉先屏風          惺斎箱書
水指:惺斎好 銘三井晩鐘 八景ノ内 共箱書  常滑焼

茶器:黒 薬器 江岑在判  了々斎箱書
茶碗:赤楽 天然 柏写し  了々斎箱書 了入作
替茶碗:萩平          惺斎箱書

替茶碗 竹錆絵                新兵衛作
茶杓:了々斎作 銘鉄舟   共筒箱書
建水:唐銅         即中斎箱書
蓋置:竹 惺斎在判    共箱書
菓子器:鱗透縁高       即中斎箱書
菓子: 聚光饅頭        京・聚光製
お茶:三友の昔        丸久小山園詰
煙草盆 溜 鱗透 即中斎在判  共箱書
火入:黄交趾写               真葛焼
煙筒:如心斎好  筋            浄益作

以上

雪の間は次回ご紹介します。

釜師の作業台

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