大阪って面白い!!

今回、初の大阪での展覧会・・しかも大阪自体はじめてで、行の新幹線の中でアレコレ考えていたんですが、いざ会場のお客さんと会話がはじまると面白すぎて自分で考えていたネタは1つも話せませんでした

搬入は、私と竹芸の池田君、彫金の田村さん、備前焼の山口さんの4人。 我々の前にしていたガラス作家の方の搬出が終了するまで何もできないので、みんなで10階のレストランで食事しながら時間を待っていました。

搬入は9時頃から始まり、あーでもない、こーでもない、と色々しながらみんなで力を合わせて会場を作ります。元々今まで、自分たちで会場の設営なんかもしていたので特に問題無く進むのですが、開始時間も遅かったため陳列終了時刻もいい時間でしたね

同じ種類の素材同士が並ばない様に気を付けたり、テーマ作品をどこに置くかなどが注意したトコです

陳列が終了した時は上の写真みたいにしたのですが、作品の場所を少しずらしたり配置を変えたりしました。

話したい事も沢山あるのですが少しずつ紹介していきますね

カテゴリー: 釜師の作業台 |

新選組ARTIZAN IN 大阪 搬入~初日、二日目

新選組ARTIZAN展の搬入&陳列が5月31日に行われ、無事作家全員の作品を並べました。

会場はとても解放的な空間で、隣に画廊やアートサロンがありました。

各店舗の間隔も取られておりゆっくりと美術鑑賞できるまさにアートスペースと言う様な感じをうけました。

我々が展示した場所はその中でも「アート解放区」といって、エスカレーターを降りた正面に位置しており

様々な方が訪れやすい場所となっていました。

新選組ARTIZAN IN 大阪

会場では訪れた方が興味を持たれた作品を見やすい位置に動かしながら調整していますので、実際のアート解放区での展示と写真では異なる所もあります。


展示スペースには畳もないのですが釜によっては、このような空間でも調和が取れているような気もしました。

次は6月5日に奥の茶室にて呈茶席をご用意させて頂きますので、会場にてお茶券をお求めの上

出来たばかりの茶室で我々の作品での一服をお楽しみください。

カテゴリー: 釜師の作業台 |

新選組ARTIZAN IN大阪

今年も新選組ARTIANの展覧会を開催します。

場所は・・・・・・ナント!!大阪です!!

↓↓↓   ↓↓↓   ↓↓↓詳細↓↓↓   ↓↓↓   ↓↓↓

ーnew age KOGEI artisteー
  

新選組ARTIZAN展

場所:JR大阪駅三越伊勢丹 6階アート解放区
会期:平成23年6月1日(水)~6月14日(火)
*6月5日(日)にはお茶席での呈茶もあります。

参加作家 長野新(茶の湯釜) 池田泰輔(竹芸) 木村太郎(鍛金) 田村尚子(彫金) 松田祥幹(蒔絵) 山口太志(備前焼)

       

 

 

 

カテゴリー: 釜師の作業台 |

伝統工芸日本金工展開催

開催地:東京
   主 催:(社)日本工芸会
   後 援:文化庁・東京都教育委員会・朝日新聞社
   会 期:平成23年 5月10日(火)~ 5月16日(月)
   会 場:三越本店本館1階中央ホール         

   開催地:熊本
   主 催:(社)日本工芸会
   後 援:文化庁・東京都教育委員会・朝日新聞社
   会 期:平成23年 8月 2日(火)~ 9月 4日(日)
   会 場:熊本県伝統工芸館2階常設特別展示室

   <関連事業>

   開催地:岡山
   主 催:岡山県立美術館
       (社)日本工芸会
   会 期:平成23年11月17日(木)~12月4日(日)
   会 場:岡山県立美術館

5月14日は会場当番で朝から会場におりますのでご来場の際は是非お声かけください。

カテゴリー: 釜師の作業台 |

東日本伝統工芸展最終日

本日、東日本伝統工芸展が最終日を向かえ、会場の撤収に行ってきました。

会期中は、毎日会場に行き沢山の方とお会いし厳しいご意見や励ましの言葉を頂きました。

今回の釜は従来の釜の形を全く無視して考え、モダン的要素が前面に出した作品でした。

明日からは気持ちを新に次の作品制作にチカラを入れていきます。

会場にお越しいただいた皆様本当に有難う御座いました。

カテゴリー: 釜師の作業台 |

日本伝統工芸東日本支部展表彰式

 本日から日本橋三越本店新館7階で開催される東日本支部展の表彰式が今日あります。

東日本支部展で受賞するのは初めての事ですので改めて授賞式となると緊張を隠せません

普段からアレコレと釜の形を試行錯誤しながら考えていると改めて「作品の形を考える」という事の難しさを素直に感じます。更に、会場に自分の作品が陳列されると「もっとこうかな~?」とか「ここはこうしたほうがよかったかな~?」と自問自答・・・・・

伝来の釜は素晴らしいですが、それは作られた当時大流行していたセンスの成す形。私は「平成の世にも現代のセンスが成せる形」があって当然だと思いながら形や模様を生み出そうとしています。 また、お客様や各展覧会、お茶会等でお話させて頂いた方々からは数々のヒントの様な言葉があり、「あ!そうか!!」とか「なるほどね~!」とパワーを頂いてます

今後もより一層努力し、みなさんに楽しんで頂ける作品を生み出して行きたいと思いました。

 

この度の震災で工芸会の先輩方、仲間などの工房やアトリエも震災の影響が相当でており今後の復旧は厳しいものとなると聞いております。
私達物作りができる事は、今回の展覧会等で渾身の作品を発表していく事だと思います。 募金やチャリティーに続き、更に作品を発表することで元気をふりまいていきます。

 

 

カテゴリー: 釜師の作業台 |

東日本伝統工芸展にて「日本工芸会東日本支部長賞」受賞

第51回日本伝統工芸東日本支部展にて「日本工芸会支部長賞」を頂きました。

三越会場には24日(日)を除き毎日会場におりますので、お越しの際は是非お声をお掛けください。

作品名:面取釜「陰陽」
第51回日本伝統工芸東日本支部展

 
平成23年
 4月20日(水)~
 4月25日(月)
日本橋三越本店
新館7階ギャラリー
新潟
(第31回展)
新潟日報社
(社)日本工芸会
(社)日本工芸会東日本支部
文化庁
新潟県
新潟市
NHK新潟放送局
BSN新潟放送
NST新潟総合テレビ
TeNYテレビ新潟
UX新潟テレビ21
 5月10日(火)~
 5月15日(日)
新潟三越
7階美術特別会場
盛岡
(第19回展)
岩手日報社
(社)日本工芸会
(社)日本工芸会東日本支部
文化庁
岩手県教育委員会
盛岡市教育委員会
NHK盛岡放送局
IBC岩手放送
テレビ岩手
岩手めんこいテレビ
岩手朝日テレビ
エフエム岩手
岩手ケーブルテレビ
 5月26日(木)~
 5月31日(火)
川徳百貨店
7階催物会場
仙台
(第42回展)
宮城県教育委員会
仙台市教育委員会
河北新報社
(財)宮城県文化振興財団
(社)日本工芸会
(社)日本工芸会東日本支部
文化庁
宮城県
仙台市
NHK仙台放送局
TBC東北放送
仙台放送
ミヤギテレビ
KHB東日本放送
デイト・エフエム
 6月 2日(木)~
 6月 7日(火)
仙台三越
7階催物会場
 

 

カテゴリー: 釜師の作業台 |

鐶付風書鎮作り

春一番の様な風が吹き始めてますね。

さて、先日の吹きでは鐶付を少し大きめに作り、書鎮風にしてみました。



これは鋳型から出したばかりの状態ですのでバリや鐶付の穴に砂が詰まっている状態です。

粘土で原型を作り石膏で型を取り鋳型を制作して鋳造し、この状態になります。

もちろん素材は和銑です。ここから仕上げて2週間錆びさせ着色し完成となります。

完成品の画像は後程・・・・・・

カテゴリー: 釜師の作業台 |

今年最初の吹き

先日、今年最初の吹きを行いました。

天候にも恵まれ、湿度35%と和銑を吹くには最高の湿度となり、炉の温度もとても理想的な感じで上がりました。

今回の吹きでは祖父が集めた和銑と古い湯釜(割れたり穴が空いて使えなくなった釜)の半々を混ぜて吹きました。

出湯した湯をインゴットにしてから割ってみると断面は和銑特有の真っ白な霜状結晶となっており、割った時の音は

ガラスを割ったような音でした。

和銑にも精製時の砂鉄の採取場所や方法、温度などで性質が異なり地金の断面を見て中子砂の締め具合や埴汁の

濃度、量などの微調整が必要なことが少しですが解ってきました。

今回混ぜた2種類の和銑も炉の温度が低いうちは捨て湯をトリベに3杯は取るのが必要なこともわかりました。

質の良い地金を甑炉で精製するにあたり湯面の観察などまだまだ勉強と経験が必要ですが、

今以上に作品の膚あいやヘラ押しの映りなどにも良い影響がでるのでさらに鋳型製作、溶解技術、デッサン力に

磨きを掛けなければと思いました。

鋳型から出したばかりの透木釜

カテゴリー: 釜師の作業台 |

新年明けましておめでとうございます。

今年も無事お正月を迎える事が出来ました。

今年も伝統工芸展ならびに各公募展やグループ展などに力を入れつつ

茶事、茶会、稽古にも頑張っていきたいと思います。

また、ホームページにも力を入れ、皆様に様々な情報を発信していきますので

今年もどうぞ宜しくお願い致します。

 

釜師 長野 新

カテゴリー: 釜師の作業台 |
Pages: Prev 1 2 3 4 5 6 7 8 Next