古筆と茶の湯講演会のお知らせ。

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日に日に冷え込み、紅葉も綺麗になってきましたが如何お過ごしでしょうか。

二代長野垤志が開催しております「茶の湯釜研究会」ではこの度、古代から中世の古筆を中心とした特別講座を企画致しました。
講師には福田行雄先生をお招きいたします。

日時:平成24年12月16日(日)PM14:00~16:00
場所:浅草、台東区民会館(都立産業会館)9回
参加費:5000円
内容:実物の貴重な古筆をお持ち頂き、雅な平安古筆と茶の湯の事などをお話頂きます。

福田行雄(ふくだ ゆきお)
昭和22年、東京都に生まれる。料紙作家
田中親美を祖父に、福田喜兵衛を父に持ち、3代にわたり大和絵と古筆の研究、復元に力を注ぐ
これまでに、高岩寺(巣鴨とげぬき地蔵)の欄間、京屏風をはじめ、写経料紙、かな料紙の作成を手掛ける。
現在、大東文化大学書道研究所客員研究員。 

参加ご希望の方は「お問い合わせフォーム」よりメールにてお申込み下さい。
尚、その際にはタイトルに「古筆と茶の湯講演会参加希望」お書きください。

またお部屋の関係上人数に限りがございます。
先着順により締切らせて頂きますのでどうぞご理解ください。 

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